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人と環境について

  • umaso
  • 2016年10月2日
  • 読了時間: 1分

最近思うようになってきたのですが、人って人間同士の密な関係を求め過ぎなのかもしれない。それよりももっとベーシックなこと…。つまり、環境に目を向けること。自分の周りの空気、水、土、木とか。

スマホや車、道路や建物なんかだって、材料は地球の何かなわけだし。食料だってそうで。

そういうことを考えると、地球とか宇宙って言葉が非日常的な響きでなくなってくる…。いつもとは別の角度で物事が見れるようになって、自分を客観視できるようになる気がして。

そうすると、人間同士のコミュニケーションも少し違うものになるのかもしれない。

とかく人は寂しさからか、人を求めて所有しようとしがちで。それだと、それがいきすぎるとやはり辛いですよね…。

アートも、その辺を気付かせる役割がある気がして。僕が環境音楽(アンビエント・ミュージック)とか好きなのも、そういうことと関係あるのかなと思ったり。

何か、地球や宇宙の響的なものを求める気持ちが強いかも。


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